奄美海洋生物研究会（興克樹会長）主催のウミガメミーティングが16日夜、龍郷町安木屋場の渡連キャンプ場であった。町内外の親子連れなど約80人が参加し、奄美大島で主に見られるアカウミガメ、アオウミガメの生態や上陸・産卵状況などを学んだ。近くの海岸で実際に上陸したウミガメの足跡を観察し、自然の豊かさを再確認した。
6月25日時点で２５頭のウミガメの産卵後を確認。その後産卵の形跡は無く現在も調査中であっておそらく産卵のピークを向かえていると想定している。
ウミガメミーティング2023
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渡連キャンプ場
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